2016年10月17日月曜日

ICUローテ

皆さまこんにちは。


今月からICUローテになりましたのでその模様をUPします。
当院の麻酔科では2年間の麻酔後期研修医期間中に6か月のICUローテが組み込まれています。私の場合は3か月ごとに分けてのローテにしました。前回は今年の1-3月で回りました。
今回は2回目ですので、できることも増えていろいろと勉強できています。
業務内容としては術後管理が基本ですが、内科や外科からの急変患者の入室もあり救急的な研修もできるのが魅力の一つです。
特に冬場にかけてECMO症例が増え、今月は先週の段階で5台のECMO稼働がありました。
指導してくださる先生はECMOエキスパートの市場先生をはじめとして、救急、集中治療の専門医、麻酔科専門医の先生方が一つ一つ丁寧に教えてくれます。当直は基本一人で、待機の先生や麻酔科がいざというときは助けてくれます。非常に緊張感のある現場ですが勉強したことをその場で実践してできるのがとてもためになります。
また、他病院からのECMO研修生の先生が毎月来ますので他施設の状況とを聞けるのも面白いです。


ぜひ麻酔科見学にいらした方はICUにもいらしてください。






カンファレンス









2016年10月1日土曜日

緊急気道確保シュミレーション

先日緊急気道確保シュミレーションを行いました。
昨年から、当院独自のプロトコルを作る目的でさまざまなチームに分かれて、緊急時の対応をまとめています。
その一つが、緊急時の気道確保です。
術前予測からAwake intubaionの適応になるのか否かの評価、CVCI時の対処法をフローチャートを作成し誰でも行動できるようにしています。
今回は当院にどのような器具があり、その利点、欠点の確認等を行いました。一般のフローチャートでは細かいことは各自確認する必要があるため、今回のようなとても細かいところ(AirQではどのサイズの挿管チューブが使用可能か、ファイバーはどのチューブまでなら使用できるか等)まで確認できました。
一刻を争う場では、知識がないことで対応の遅れが出てきてしまいます。反対に知識があれば的確な指示、最短で目的達成が可能となります。
大変有意義な時間でした。

野球練習会

9月某日 上野の正岡子規記念球場にて野球練習を行いました。
雨の日が多い中、何度か中止になったり急きょバッティングセンターでの練習に変更になったりした中、今回は屋外での練習会を開催できました。
コーチを招いてより実践に近い練習ができるようになり10月末の試合が楽しみです。
10月は2回の練習を計画しているのでそこで打順や守備位置等の最終確認を行って本番に臨みたいです。
剛速球を投げる先輩
コーチにとり方の基本を教わる
練習のあとは懇親会で締め

麻酔科研修

みなさん、こんにちは。

今回は麻酔科研修について書いていきます。
毎月たくさんの研修医が当麻酔科を回ってくれます。9月は4人もの先生が来てくれました。
さまざまな目的を持って研修を始めるわけですが、その一つが挿管手技の取得だと思います。
救急や、病棟急変時、自分しかいない場では自分一人で周りに指示を出し、対処しなくてはいけないと思います。特に挿管は医師、限られた救命士しかできませんので、大切な手技の一つです。
1か月の研修で最初は手順もままならなかった研修医が最後には挿管時のバイタルや歯の事などいろいろなことに注意を配りながら挿管ができるようになっていくのを見てとてもうれしく、頼もしく感じました。
この研修を通じて一人でも多くの先生が麻酔科に興味を持ってくれたらいいなと思います。

昼休みの一コマ